! HAPPY BIRTHDAY OTOYA !
音也くんお誕生日おめでとうございます。これからも音也らしく生きてください。このたびは、公式様の開発日記を
パクってリスペクトしてケーキを作ってみたので、
その製作過程を載せていきたいと思います。
普段たいしてお菓子作りはしません。クオリティは見逃してください。
以下、少し長いですが興味ある方はどうぞ。
三月某日。毎年恒例、音也の誕生日ケーキについて考えていました。
今まではずっとイラストを印刷してくれるケーキ屋さんに注文して(参照:2012年、2013年)いたのですが、
今年はどうしようかな→今年は劇団シャイニングもあったし、やっぱり音也衛門かな→今年は手作りで作りたいな→劇団シャイニング…忍び道………城……?→そうだ、城ケーキを作ろう!
私「城ケーキ作りたい。『絶景かな天守閣ケーキ』」
友人P「え?」
【絶景かな、絶景かな。天守閣ケーキができるまで】友人P「城って日本の城?」
私「うん」
友人P「日本の城新しいwww」
私「作りたくない?」
友人P「作りたい」
とりあえず、ネットでググってみることにしました。しかし検索して出てくるのは洋風の城ばかりでした。
自分の予想ではBAS●RAとか、歴史ジャンルのオタクさんがいろいろ作っていてそれを参考にさせて貰おうと思っていたのではやくもくじけそうでした。
ですが探し続けたら、参考にできそうな作成例を発見しました。とりあえず写真を保存させてもらって、友人に送りつける。
私「なんか……できそうじゃない……?」
友人P「やば…意外にできるかも。やろう」
そんなわけで今年の音也誕は城ケーキを作ることに。
しかし、自分がバタバタしていたせいもありろくな話し合いもせずに、作成実行予定日に。
(これ本当に自分のせいです。友人すみませんでした)
「何買おう」「何が必要かな」「土台っぽいのどうしよう」
当日にLINEする始末です。
「とりあえず適当に買おう」←別々の場所にいる状態
「わかった。使えそうなやつ適当に買って持って行く」
適当です。
本当に適当に使えそうな材料をお互い分担して買って行き
友人Pの家に向かいます。この時点で夜20時を回っていました。
------*------*------*------*------*------*------*------*------*材料:既製品のスポンジケーキ 黒糖蒸しパン ポッキー 生クリーム アイシングシュガー 赤・青 チョコペン ボーロケーキ(たまたま売ってた) 四角いクランチチョコレート(たまたま売ってた)------*------*------*------*------*------*------*------*------*本当はスポンジケーキとクッキーを一から作りたかったのですが
時間がなかったため短縮しました。お菓子作り本格派の方に怒られる。
「よしやろう」
「やろう」
「とりあえず土台っぽいやつ(黒糖蒸しパン)切ろう」
「ちょっと待って設計図的なやつ描かないの!?」
「いるかな?適当じゃダメ?」
「いるでしょう」
ここでやっとおおまかな設計図を書き始める。
でもあまり役に立たなかった。
「こんな感じ?」
「なんか違うけどまあいいや」
■土台を切る
「こんな感じでいい?」
「おお…土台(石垣)っぽい」
■スポンジケーキを切って乗せる。生クリームをぬる。
「二段でいいかな」
■屋根を作る
「どうやって屋根作ろう。別パーツで作って乗せる?」
「スポンジななめに切ればいいんじゃない?」
ざくざく切ります。
なんとかなりました。
ポッキーを適当に折って(それはもう本当に適当に)屋根になるように並べていきます。
「なんとなくできた。下の屋根どうしよう」
「やばい考えてなかったどうしよう」
「………ポッキー刺そう。斜めに」
「もうそれしかない」
ノープランひどい。
「ていやー!」
それっぽく見えるようにスポンジに刺しします。
パティシェさんに怒られる。
こういうのは気持ちだって、ツイッターで翔くんも言ってました大丈夫!
なんとかそれっぽく(多分)できました。
■池を作る
「生クリーム余ったね」
「城の周りなんかさみしい」
「生クリームまわりにぬる?」
「うーん……あ。アイシングシュガーの青ある」
「こ れ だ」
たまたま持ってたアイシングシュガー(青)で池を作ろう!
入れる。混ぜる!まわりに池を作る!
作りながら思いついたアイデアの割にいい感じになりました。
しかしこの生クリーム(池) かなり甘い。
もともと甘い生クリームにシュガーパウダー入れてるので当たり前なんですがかなり甘い。
「かわいい」
たまたま持ってた金平糖を散らせたらさらになんかいい感じになりました。
■窓を描く
湯銭して溶かしたチョコペンで窓を描く。フリーハンド。
よく見ると汚いやばい■アイシングで遊ぶ
余ったスポンジケーキを丸く切り、アイシングシュガー(赤)を使ってそれにぬっていきます。
これが一体なんなのかは出来上がりの写真にて。
またボーロケーキを手裏剣クッキー型(たまたま売ってたので買った)で抜き、それに色をつけていきます。
すごい適当なのになんとかなった。
「できた」
「適当なのになんとかなった」
「城が正直ただの家に見えるけどなんとかなった」
「カレーもできた」
「よし、セッティングしよう」
友人Pも自分と同じく音也担なので部屋からグッズが出てくる出てくる。
友人P(コスプレイヤー)が撮影の時に使用した造花のひまわりも大量に出てくる出てくる。
並べる。赤い。
カレーはハムの上に海苔を乗せておんぷくんカレーです。
音也くん、お誕生日おめでとうございます。
こうやって誕生日を祝うことも三回目になりました。
大人になっていくあなたを見るのは、うれしいけどやっぱりさみしいです。
最近はジム通いもしているようで、これ以上イケメンになってどうするんですか?
事務所きってのスポーツマン………うう……イケメン………
これから音也くんの歩く道がたくさんの幸せであふれていますように。
もっともっと輝いて、そして歌を聞かせてください。ファンとしての望みです。
おめでとう!大好きです。
*
そして作ったからには食べます。
「キャンドル刺そう。忍者組カラー」
「スポンジに刺そう。火つけよう、電気消して」
「オッケー」
点火!! 城、炎上!!!!!ゆらりめらりどころじゃなく燃えてる!!!!
「絶景かな、絶景かな~(おんぷくん CV:一十木音也)」この漂う……ラスボス感……
城が…燃えている……おんぷくんの手によって……
アオリで撮るともっとやばい雰囲気が増します。
先ほど作っていたのはアイシングによって赤くぬられたおんぷくんさんでした。
笑ってる…
「予想以上にやばい!」
「落城だあああ」
その後二日に分けて食べました。
おしまい!最後までみてくださってありがとうございました!
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